喜久一分店の創業は1930年。以来、地域の皆様にご愛顧を賜りながら、料理を通じたおもてなしの心をお届けしてきました。
80年あまりの歴史の中で培われた「経験」と磨き抜かれた「品質」が、ご利用いただくお客様に最高のおもてなしを提供するための礎となっています。
そして、脈々と受け継がれてきた職人の「味」への探求はもちろん、何よりも「安心」してお召し上がりいただけるお料理をおつくりしているというプライドが、これからも喜久一分店を支え続けます。
喜久一分店の仕事は和食だけに留まりません。
グループのフレンチレストランや中国料理店の味も取り入れて、従来の仕出し料理の枠を超えた、本当にご満足いただける一品をお作りしています。
本物の美味しさとは、食材、味付け、調理法のほかに、直接目には見えない職人の技と経験によって支えられています。
仕出し料理でもお届けした時につくりたてと変わらぬ美味しさをお客様に味わっていただけるように心がけております。
ご利用いただいている瞬間、ご利用いただいたその後に、おもてなしの息吹がお客様の心の中で心地良い余韻として残り、「おいしかった」「また利用したい」の言葉を賜る事が、私たちにとって何よりの喜びです。
熟練の職人が責任と誇りを持ってお作りする仕出し料理。
喜久一分店は日々１つ１つの食材に向き合い、最高のおもてなしのための品質、そして安全のために邁進してまいります。
1957年瀬棚町生まれ。若干15歳で料理の世界へ飛び込んで以来、喜久一分店ひと筋でたたき上げた生粋の和食料理人。‘98年より現職。
1972年浦河町生まれ。藻岩シャローム教会（札幌市）シェフ、ブルーミントンヒル（旭川市）シェフを歴任した、あいプラングループが誇るキュイジニエ。‘10年より現職。
喜久一分店では大量調理施設衛生管理マニュアルに基づいて衛生管理を行い、お客様の食の安心と安全を守り続けています。
近年は食に対する安心や安全へのこだわりが増してきており、使用する食材の安全性はもちろんですが、衛生管理も非常に重要視されています。
お客様に安心してお召し上がりいただく為に、衛生管理を徹底した調理場を心がけ、安心と安全を提供できるよう従業員一同日々の努力を惜しみません。
私たち喜久一分店は、ブライダル事業やフューネラル事業を手がける、あいプラングループの一員です。
一生に一度のセレモニーをお手伝いしてきたノウハウを活かし、日々おもてなしの心を磨いています。
昭和38年に札幌に生まれて以来、あいプラングループは地元の皆様に支えられて今日まで歩んできました。
私たちの使命は、心の伝わる冠婚葬祭をお客様にご提案し続けること。たとえ時代が移り変わっても、この使命は変わりません。
あいプラングループは今後も「お客様第一主義」をモットーに質の高いサービスを提供していきます。
